休暇で戻るとバラが大変なことに… (T . T)

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70日余りぶりに休暇で休暇で帰って植物たちがどうなっているか楽しみにしてたら、うどん粉病にやられていました… 😢

しか〜し、よ〜く観察してみるとバラは頑張って新芽を出そうと頑張っていました。

バラ🌹よ、あんたはエライ (^^)

目次

先ずは全体を観察します。

葉にみずみずしさがなくパリパリで葉はまだら模様。

ネットで調べるとうどん粉病のようです。

症状が軽い場合は薬剤スプレーや薄めた木酢液が効くみたいですが、うちのバラはパリパリの葉がボロボロ落ちるくらいの重症で薬剤の効果は望めない状況です…

なぜ、うどん粉病になったのか

では、そのうどん粉病はどっから来たのか?

原因は直ぐに解りました。すぐ隣の鉢に育てていたバジルからうつったようです。

そのバジルは葉を摘み取りそびれてぐんぐん成長していたため料理に使うには硬くなっていたため種を取ろうとのばしっぱなしにしていたバジルでした。

いちるの望が ✴︎

もはや原状回復はできないと判断し触っただけで落ちる葉は全て落とすことにしました。

いちるの望を発見したのは葉を落としていた時です。5枚葉枝の枝元に何やら新芽のらしきものを見つけました❗️

よくよく見ると他の枝元にも新芽らしきものが有〜るではありませんか(≧∇≦)

バラっていろんな病気に掛かりがちだけど、復活力が強い植物だと園芸超人カーメン君が言ってましたが確かにそうかも😄

これは数日の経過観察が必要ですな。

13日後、こんな感じになりました。

11月20日
12月3日

新芽が全体的に出て来ました。やっぱり枯れ落ちる5枚葉の根元にあったの新芽だったようです。

元気がなくなる原因が取り除かれると、こんなにも復活が早いものなんですね。

まぁ〜そもそもに順調に育っていればこの秋に可愛いバラの花が見れたのでしょうけど💦

根本的原因は

今回の直接原因はうどん粉病によるものですが、根本的原因はベランダに置いている植物の密集具合にあると考えられます。

バラの周辺や少し離れた場所のクルスマスローズ、花こしょうらも粉をふいたような白いものや葉の艶が無くなったりとバラと同じ症状になっていることを考えると

植物の葉と葉が重なり合わないようにした方が良さそうです。

最近はどの植物もよく育っていたので油断してました… 

まだまだ、修行は続きますな😁

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この記事を書いた人

2018年からマンションの3F南向きベランダで、可愛いミニばらを育て始めてから
毎年少しずつ増えて今ではベランダの半面が植物🪴たちで覆われくらいになりました😄

ベランダ園芸当初はバラを枯らしたり、多肉植物を枯らしたり
最近でも、寒波にやられてゼラニウムと月兎耳(多肉植物)を枯らしたりと

まだまだ試行錯誤の日々が続いていますが、

株増しによってウンベラータやバラ、多肉植物を増やすことが段々できるようになって

園芸が面白くなってきました😊
*挿し木や葉押しができるよになるととても楽しくなりますよ😄*

そんな試行錯誤の中で気づいた事やヒントになったことを綴っています。^_^

ゆる〜く そうだよねぇ〜 って共感して貰えたら嬉しいです。😄

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