1ヶ月水無しでも枯れません。

当ページのリンクには広告が含まれています。

28日間の休暇を終えて乗船しました。

乗船日は何年経っても憂鬱です…

30年超えのベテラン船員に聞いてもこれだけは同じみたいです。^^;

ただ、今回はある仕掛けしていたのでいつもほど気重な乗船ではありませんでした。

それは船室の植物達が休暇の間水をやらずにどれくらい保つのか試していたからです。

目次

結果は枯れずに頑張ってました ^_^

乗船日植物

パキラとシャコバサボテンは葉がしなだれていましたが

葉押しした白牡丹(多肉植物)は発芽成長し可愛くなってました。

多肉植物は元々の生育環境が水の少ない地域で育つ植物なので1ヶ月の水切れでも枯れることは

ないと考えていましたが、発芽し予想以上に大きくなっていたのには植物の強さを感じました。

シャコバサボテンは葉に比較的多くの水分を持っている多肉植物に似た植物なので枯れなかったんだと思います。

今回一番の注目植物はパキラでした

観葉植物のパキラは本来暖かい時期に成長する植物なので1ヶ月水をやらないと厳しいだろうなと考えていました。

結果は問題なし。夏に大丈夫なのでこれ以降休暇の間心配はないでしょう。

今回下船する時に何もしなかった訳ではなく気をつけた事が3つあります。それは

  1. 光が当たりやすい窓辺に置く。
  1. 下船日に鉢底から水が出るほどにたっぷり水をやる。
  1. 空調で船室の空気を回す。

1は以前窓から差し込む太陽光が強いため紫外線止めフィルムを貼った窓のそばに置いた植物が徒長した事から太陽光が必要だと分かったため。

2は代わりに来てくれる臨時の機関長に植物の面倒まではしてもらえないので下船するギリギリに水をたっぷりあげるため。

3は植物の周りの空気が澱まないようにするため。

今回の休暇では全ての植物が枯れなかったので気をつけた今回の3つは成功だと思います。夏の休暇の無管理方として少し自信が付きました。

自宅のベランダガーデニングに続き船室ガーデニングも楽しくなってきました。(^^)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

2018年からマンションの3F南向きベランダで、可愛いミニばらを育て始めてから
毎年少しずつ増えて今ではベランダの半面が植物🪴たちで覆われくらいになりました😄

ベランダ園芸当初はバラを枯らしたり、多肉植物を枯らしたり
最近でも、寒波にやられてゼラニウムと月兎耳(多肉植物)を枯らしたりと

まだまだ試行錯誤の日々が続いていますが、

株増しによってウンベラータやバラ、多肉植物を増やすことが段々できるようになって

園芸が面白くなってきました😊
*挿し木や葉押しができるよになるととても楽しくなりますよ😄*

そんな試行錯誤の中で気づいた事やヒントになったことを綴っています。^_^

ゆる〜く そうだよねぇ〜 って共感して貰えたら嬉しいです。😄

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次